このところの我が家の花壇の花達は、まだまだ頑張って咲いてくれていますが、さすがに疲れが見えてきています。
10月の末に庭師さんが剪定に来るので、夏花壇の花たちの命も28日まで。。。
28日にはすべて抜こうと思っています。
こうなってくると、手入れもおろそかになってきてしまいます。
かわいそうだけど、仕方のないことですよね。
そんな中、宿根草達が元気に咲いてくれています。
ランタナです。
七変化と言われているだけの事はあって、なかなか色が綺麗です。
咲き始めは黄色です。
その後ピンクになって行きます。
蕾が全部開くと、上の写真の左の花のようにすべてピンクになっていきます。
この前の冬に姿が無くなってしまったので、枯れてしまったものとばかり思っていたら、
いつの間にか再び姿を現し、去年の倍くらいの大株になっています。
もう一つ黄色のランタナもありましたが、それは枯れてしまったようです。
これは
ブルーファンフラワー。
地植えにして3年目くらいかな。
去年から大きくなってきて、今年はこれもまた去年の2倍にはなっています。
これは真上から見た図。
横から見た図。
南西に向かって扇を広げたような形をしています。
これらの宿根草はもともとは、コンテナやハンギングに使ったものを地植えにしました。
その時はさほど立派に咲いてはくれませんでしたが、地に植えて、数年経つと立派に咲き出してくれます。宿根草は長い目で見なくちゃいけないんですね。
これは球根植物です。
オキザリス・トリアングラリス
庭の木の下でひっそりとたたずんでいます。
緑葉のオキザリスは、雑草と間違われることが多いのですが、(事実、プランターで緑葉のオキザリスを咲かせていたら、両親やご近所のおば様方に、雑草扱いされました)
この葉はそういう間違いはされません。・・・が、あまりにシックなので、親には不評です。始めのうちは、雑草と一緒によく抜かれてしまいました。
こういう渋さがわからないかな〜〜?
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