もう彼岸だと言うのに、この暑さにはまいってしまいます
今日は園芸店に行ったのですが、園芸店と言えば外。屋根のあるところもありますが、ほぼ炎天。
もう、じりじり暑くて嫌になってしまいました。
そんな中、今日の目的は秋色の葉物を探す事。
この時期のお花はあまり種類が多くありませんが、葉物が面白いです。
秋を感じさせてくれる物が沢山出回っています。
アキランサスです。
ピンク(?)とイエロー、この他にもっと赤っぽいものもあります。
特にピンクの方は茶色とミックスされて、秋の感じを出すにはこっちの方がいいかな
コタキナバル。これは右も左も同じ物ですが、仕立て方の違いでこんな風に違いが出るんですね〜。
日が良く当たると、濃いピンクになり、茶色と緑とピンクが混ざったようになる事もあります。千日紅のような白いお花がまたカワイイです。
これは私のお気に入りです。
ヘミグラフィス。
左がレパンダ、右がアルテルナタ。
どちらも表が深い緑で、表面に金属的な光沢があり、裏は赤紫という表裏違った表情があって面白いです。そしてこの葉色の暗い事。
こういう暗い色を使う時は、反対に明るい色のものと組み合わせると、明るい色が特に引き立ちます。
キャツラ
これは這うタイプ。この茶色も秋色っぽくていいです。
銅の針金でちょっと飾り物を作ってみたりして。
ゆらゆらと揺れる大きなビーズがポイント・・かな?
アカバセンニチコウ
これは背が高いですが、切り戻したりすれば株が広がります。
コタキナバルとそっくりです。コタキナバルの色が良く出ていない株だと見分けが付かないくらい。
この株にはよくバッタが寄ってきて、知らない間に食べてくれています
バッタを見かけたときには時すでに遅し・・・。
大きく食べてくれましたよ〜
ちょっと前に作ったコンテナです。
アカバセンニチコウ、キャツラ、アキランサスの葉物に、ペンタスとユーフォルビア、ベアグラスを合わせて。
これは展示用に作ったので、ぎゅうぎゅう詰めです。
秋の葉物は非耐寒性の多年草が多く、霜が降りると枯れてしまうのが寂しいです。
室内に取り込むと越冬できるそうですが、そんな根気は無いかも・・・。
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